海外からも学べます

ことばの発達と子供の成長は切っても切れない、人間形成に直接関係する教育問題です。しかし、2言語に触れて育つ子どもは、両方の言語が年齢相応より低くなるということがあります。
このようなマイナスの影響を最小限にとどめ、どうしたら２言語ともよりよく発達するか、年齢相応の学力を獲得できるか、日本語という少数言語を母語とする子どもたちの健全な発達に、インターネットでできる松桜塾の作文学習は大きな力となります。

オンライン授業の内容

『オンライン授業』とは、スカイプ(skype)とGoogleドキュメントを用いた、オンライン・リアルタイムで行う作文・小論文指導です。どんな遠隔地でも、教室に通うのとほぼ同様の授業が受けられます。基本的には、講師一人に対し、オンライン上の生徒、一人または二人で授業は進みます。生徒は、日本語のタイピングができること、又は書画カメラが使えることが必要条件です。PC 操作やタイピングに不慣れな生徒の場合は、近くにPC 操作に詳しい保護者の方がついてくださるよう、お願いします。(ローマ字変換表などをお手元に置いておくことを推奨いたします。)

教室での場合と異なり、読書の時間はつきません。しかしながら、週に一冊程度の読書を推奨いたします。基本的には、宿題はありません。ただし、時間中に仕上がらなかった作文・小論文を仕上げるよう、指示がはいることもあります。